2018.04.10
カテゴリ:Windows10
OneDriveで共有するときの注意点
Eメールにファイルを添付して送信しなくても、OneDriveの共有機能を利用すれば、重いデータでも任意の相手にデータを送信することができます。しかしOneDriveの共有機能を利用するときは注意が必要です。
エクスプローラーからOneDriveの共有機能を利用すると、標準設定では「編集許可」になっています。ファイル共有するときは、ブラウザーを起動してOneDriveにアクセスし、共有するときの条件を細かく設定します。
OneDriveの共有機能を利用する方法
- ブラウザーを起動してOneDriveにアクセスします。
- 共有したいファイルの右上にチェックを入れます。
- 表示されたメニューから[共有]を選択し、共有のオプション画面を開きます。
- [編集を許可する]のチェックマークが外れていることを確認します。
- [編集を許可する]のチェックマークが外れている場合、受け取った相手は、ファイルのダウンロードはできますが編集できません。
- Office365のサブスクリプション版を利用している方は期限日の設定もでます。
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