Chromeの閲覧履歴をタイムラインに表示する方法

Microsoftは、Webブラウザー「Google Chrome」の閲覧履歴を、Windows 10のタイムラインに表示する拡張機能Web Activitiesを公式に公開しました。
現在、Chrome ウェブストアから無償でダウンロードすることができます。

Windows 10のタイムライン機能は、過去に行っていたアクティビティ(参照していたドキュメント、ファイル、Webページ)を、最大30日間まで閲覧できる機能です。
この機能は、Microsoft アカウントでサインインしていれば、Windows10のパソコン上で閲覧することができます。

Chrome拡張機能「Web Activities」を追加する方法

  1. Chrome ウェブストアを開き、Web ActivitiesをChromeに追加します。
    Web Activities
    Web Activities
  2. Chromeに[Aperture]が追加され、画面右上に[Web Activities]アイコンが表示されます。
    Web Activities
  3. Microsoft アカウントでサインインします。
  4. Windows10のタスクバーに表示された[タスクビュー]アイコンをクリックします。
    しばらくすると、Google Chromeの閲覧履歴が、タスクビューに表示されます。
    覚えておくと役立つGoogle Chromeの操作