MS月例修正パッチを8月14日に公開

マイクロソフトは、8月のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、8月14日(日本時間)に公開しました。修正パッチを適用することで、Internet ExplorerやMicrosoft Edge、Microsoft Office、Adobe Flash Playerなどに発見された脆弱(ぜいじゃく)性が修正されます。
バージョン1903の修正パッチも配信されています。

Windows10バージョン1511と1607、1703、1709のサポートはすでに終了しました。
1803のサポートもまもなく終了します。
古いバージョンのWindows10をお使いの方は、できるだけ早い時期にアップデートしてください。

MS月例パッチ

MS月例パッチ
■セキュリティ更新プログラムのことをマンガで解説