Zoomの業績拡大

ビデオ会議システムを運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1日発表した2021年1月期決算は、売上高が前期比4倍の26億5136万ドル(約2800億円)だった。純利益は31倍の6億7152万ドル。
日本でも新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、企業や学校などでビデオ通話の利用が広がっている。世界でも利用者が増加しており、今後も業績の拡大が予想される。

Zoomの業績拡大