2020.02.25
カテゴリ:趣味
格安スマホ 2020年の動向
現在販売されている海外製の格安スマホは、日本の技適認証をパスした製品が増えてきました。
技適マークとは、電波法に定めた技術基準に適合した「技術基準適合証明(技適)」の認証を取得した製品に付いているマークのことです。
技適は総務省が管轄する無線機器の技術認証で、総務大臣の登録を受けた登録証明機関が審査しています。国内で利用する無線機器は、技適マークの表示が必要です。
海外製の格安スマホも日本の技適認証に対応
現在では、UMIDIGI(ユミデジ)、OUKITEL(オウキテル)、Blackview(ブラックビュー)など、海外製の格安スマホも日本の技適認証に対応済みです。
UMIDIGIでは、UMIDIGI A5 PROやUMIDIGI Power
OUKITELでは、OUKITEL C15 ProやOUKITEL C17 Pro
Blackviewでは、Blackview A60 PROやBlackview BV5500 Pro
などが人気です。
海外製の格安スマホでも、メモリは3~4GB以上、ストレージは32~64GB以上、バッテリー容量は4000mAh以上、コネクタはUSB Type-Cに対応するモテルが主流です。また、顔認証と指紋認証、トリプルカメラ搭載モデルも増加しています。