タッチタイピングの練習
パソコンで文字入力の速度を上げるには、ホームポジションとタッチタイピングの基本を覚え、地道に練習することがポイントです。
ホームポジションは、左手の人差し指をキーボードの「F」に、右手の人差し指を「J」におくことからはじまります。
タッチ・タイピングとは、キーボード入力を行うとき、キーボードの文字の刻印に頼ることなく、指先の感覚だけでキーを押すタイピング技法のことです。
文字入力の基本は、キーボードを見ないで画面だけを見る。入力キーを間違っても手元のキーボードを見ず、画面だけを見て入力する。指でキーの位置を覚え、繰り返し、楽しみながら練習することです。
はじめてホームポジションとタッチタイピングを覚えるときに役立つツールが、無料で利用できるWebアプリです。
myTyping
myTypingは、いろいろなテーマでタイピング練習ができるWebアプリです。タイピング診断では、現在のレベルと苦手なキーを判定してくれます。
E-typing
E-typingは、いろいろなテーマでタイピング練習ができるWebアプリです。百人一首や医療介護に関する単語まで、さまざまなテーマが用意されています。
P検
P検は、ICTプロフィシエンシー検定協会(P検)が作成したタイピング練習用アプリです。ブラウザ版とダウンロード版の2種類を利用できます。
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